ABOUT HANA DENTAL
当院の特徴
POLICY
診療方針
はな歯科医院は、
患者様一人一人のお口の健康から始まる
クオリティ・オブ・ライフ(QOL /生活の質)
向上の実現に邁進いたします。
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包括的診療を
行います当院では、痛みなど症状がある歯のみを治療するのではなく、お口全体を対象とした包括的な治療を行っています。たとえば、虫歯治療に来院された患者さまには「虫歯を治して終わり」ではなく、咬み合わせに適合した詰め物・被せ物を提供する、再発予防のためのクリーニング・ホームケア指導を行うといった、治療後も健やかな口腔内健康を保てるようなケアを継続します。
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高精度の診断・的確な治療を行います
歯科用3D CT(コンピューター断層撮影措置)や口腔内カメラなど高性能機器を使用することで、より高精度の診断・治療が可能です。無駄な治療はいっさい行わず、患者さまの口腔内状態に対して必要最小限の治療を施しますので、治療時間や回数、費用も抑えることができます。「うまくいかず同じ治療を繰り返し行う」といったことはありませんので、ご安心ください。
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治療内容を詳しく
お話しします当院では、患者さまの口腔内の状態、検査結果、考えられる治療の選択肢とそのメリット・デメリットなど、治療に関するすべてのことを包み隠さずお話しします。治療に関するすべてを詳しくご説明することで、患者さま自身で治療方法を決定し、理解・納得したうえで治療をお受けいただくことができると考えています。もちろん専門的な内容は咬み砕いてわかりやすくご説明いたします。
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セカンドオピニオンに対応しています
複数の医院、歯科医に治療についての意見を求めることを「セカンドオピニオン」と言います。当院では、歯科医師としてただ意見を述べるだけでなく、患者さまの悩みやご希望を伺ったうえで、患者さまと一緒に「最善な治療は何か」ということを考えていきます。患者さまにとってベストであるなら、ときには治療をしないことも選択肢の一つだとご提案することもあります。治療についての疑問を解消し、患者さまが納得のうえで治療方法を選択できるようサポートさせていただきますので、医師・スタッフにお気軽にご質問ください。
EQUIPMENT
機材・設備の特徴
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低被ばく線量で高画質の歯科用CT
(コンピューター断層撮影措置)当院では、ドイツの130年以上の歴史ある歯科用機器専門の世界トップメーカーであるシロナ製の歯科用CT「ORTHOPHOS XG 3D」を導入しています。パノラマと3Dセンサーを駆使したデジタルレントゲンです。デジタル撮影方式により従来のレントゲン撮影に比べて人体に受ける放射線量を約4分の1~10分の1に抑えることが可能です。歯科用CTは、顔面領域における顎骨の立体的な形態や走行している神経の位置の把握、骨密度や骨質の診査など、いままでの2次元(平面)でのレントゲン画像では得られなかった情報を的確に得ることができます。
インプラント治療だけではなく、他の分野においても歯科用CTの有用性は高く、正確で安全性の高い歯科治療おこなうには不可欠であると考えられます。歯科用CTの撮影は通常は保険外診療となりますが、症例によっては保険適用できる場合もありますのでお気軽にご質問ください。
また院内で歯科用CTを撮影できることにより、治療時間の短縮、患者様の費用面の軽減、医科用CTと比較した場合の被曝量の軽減を実現しております。
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【CTの活用法】
インプラントの術前診査・シュミレーション・術後評価 / 親知らずなど抜歯前の診断 / 歯周病の診断
根尖病巣の大きさの診断 / 矯正治療の診断 / 顎関節の診断 / 難治性の根の治療 / 深在性の虫歯
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歯科用吸引装置「フラミンゴ・ナノ」
当院では口腔外に飛び散る飛沫や風塵を捕集する機器である「フラミンゴ・ナノ」を導入しています。
歯を削った時に舞い散る粉など口腔外に漏れる有害な浮遊粉塵をすばやくキャッチし吸引するため、快適な診療環境を保つことができると同時に患者さまの健康をお守りすることもできます。排気はHEPAフィルターにて細かい塵もキャッチし、殺菌灯によりそれらも殺菌処理を行うため何時でもクリーンな診療環境が維持できます。